
院長中並朋晶
1996年大分医科大学卒業。祖父や父と同じ産婦人科の医師として、九州大学病院、佐賀社会保険病院などに勤務。多数の出産に携わる中、産後うつの患者との出会いをきっかけに精神科の医師に転身。女性のメンタルや親子関係の問題に数多く向き合い、地域の人が安心して心の問題を相談できる場をめざし、2008年開業。
薬に頼らないアプローチで
なりたい自分に近づくお手伝い
当院は「親と子のこころのリビング」をコンセプトとし、年代や性別を問わず幅広い心のお悩みに対応するメンタルクリニックです。受診されるすべての方に笑顔で帰っていただくことを目標に、親しみやすく通いやすいクリニック作りに努めています。
私は大学卒業後、一度は産婦人科の医師として病院に勤務し、産後うつの患者さんとの出会いをきっかけに精神科に転向しました。その経歴から当院では女性の外来を設置し、妊産婦をはじめとする女性の患者さんに数多くご来院いただいています。また薬物依存症の治療にも関わってきた経験から、なるべく薬以外の治療の選択肢もご提案したいと考えています。薬を処方する際には丁寧な説明に努めており、無理にお勧めすることはありません。
治療にはアドラー心理学や選択理論心理学を応用しており、勉強会も行っています。人はどんな状況からでも、いつからでも変わっていけるもの。変えられない過去に縛られることなく、未来を明るい方向に変えていくために、一緒に学び、考えていきましょう。ぜひ気軽にご来院ください。
産婦人科の経験を
生かした診療
日本精神神経学会精神科専門医の院長が、産婦人科での診療経験を生かし、女性特有のお悩みに対応いたします。
親子の笑顔を
応援します
当院のコンセプトは「親と子のこころのリビング」。育児に悩むお母さんのサポートとアドバイスに力を入れています。
スタッフは経験豊富な
ベテランぞろい
専門性の高いベテランスタッフたちが、チーム医療で患者さんお一人お一人を丁寧にサポートします。
心のさまざまな悩みに
幅広く対応します
人は皆不完全なもの。少しずつなりたい自分に近づいていけるよう、スタッフ一丸となってお手伝いします。
できるだけ薬に
頼らない治療を
薬物療法以外の選択肢もご提案し、必要以上のお薬は処方しません。お薬の飲み方や量に関する丁寧なアドバイスも行っています。
情報発信を
積極的に行っています
メンタルヘルスを良好に保つための食事や睡眠に関するアドバイスのほか、心理学を取り入れた勉強会、ヨガなども行っています。
医療法人義朋会 なかなみメンタルクリニック
JR日豊本線下曽根駅から車で約10分、県道門司行橋線沿いの沼緑町一丁目交差点にある。